| 知る旅、感じる旅…蘇州有情 |
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明清文化の中心、水の都蘇州は文人士大夫文化の香りを残す街。 こだわりパーソンにこそ紹介したい、こころに残る本物の旅をご提案。 |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┳━┳━┳━┓ ┃蘇┃州┃有┃情┃ 第120号 2007/02/18 ┗━┻━┻━┻━┛ http://www.sy-tour.net/ ←ドメイン変更!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 太湖流域歴史ロマン〜古代文明遺址 ─────────────────────────────────── 先月の百越族に刺激されたのか、 太湖流域歴史ロマンを、ついでにもう少しさかのぼってみたくなった。 中国で古代文明の源といえば、 まず思い浮かぶのは、黄河流域中原地帯。 しかし、文明の発祥は、黄河だけではない。 しばしば無視されがちだが、 中国で最大河川である長江流域でも 考えれてみれば当然なのだが、古代文明は生まれていた。 太湖流域はその重要な古文化発祥の地であった。 太古の旧石器時代や新石器時代の生活の痕跡を伝える遺跡も少なくない。 太湖流域ならびに長江流域で初めて発見された旧石器時代の主な遺跡が 太湖東山の沖合いの小島、三山島にある。 1982年7月、三山島の島民が採石をしているときに 哺乳動物の化石の堆積を見つけた。 その後85年に、南京博物院や蘇州博物館などの専門家たちにより 発掘調査がなされ、島の西北端にある洞窟近辺から 旧石器の遺跡が確認され、5000件以上に及ぶ旧石器が発掘されている。 また1993年には、南京の東湯山鎮の洞窟から、 ほぼ完全な古人類の頭部の化石が発見されている。 鑑定の結果、30万年前の直立段階の人類で、「南京猿人」と呼ばれている。 江南地区は、豊かな水とともに、森林が広がっていたようで、 狩と採集が中心であった旧石器時代の古人類にとって、 すでに暮らしやすい、比較的安楽な土地であったらしい。 新石器時代になると遺跡はさらに増える。 太湖流域の新石器時代の文化は、 それぞれ異なる時期の3段階に分けられている。 馬家浜文化(紀元前5090±150〜紀元前3990±135) 松沢文化(紀元前3910±245〜紀元前3230±140) 良渚文化(紀元前3305±130〜紀元前2130±100) これらの文化の主な特徴は、 また回をあらたにして、それぞれご紹介していきたいが、 これらの各文化に分類される、発掘された陶器や玉などは 蘇州博物館新館、上海博物館などで見ることができる。 驚くべき精巧なつくりのものも少なくなく、 どのような方法で製作されたのか、 謎であるものも多い。 いま一度、太湖流域の古代歴史ロマンに あらためて関心を寄せてみたいものだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 杏本淡ーanpontan ─────────────────────────────────── んんん・・・なんだ、これ。 先日本屋でうなってしまいました。 いや、当地で書いた修論のテーマ、内容、資料が酷似している 最近発行された本を発見〜^^;。 ま、人間の考えることですから、似たりよったりではあると思いつつも、 その本ってのが、どうみても当方の修論、プラス後半1/4加筆って内容で また資料がここまでの偶然はあるまいと思うほどに、酷似しているんですよ。 執筆時期を逆算したりなどして^^、中国ではよくあることと思っても、 ペーパーならまだしも、書籍になると、ちょっと刺激を受けますね〜。 私が取り組んでた頃は、まだ手がついてない分野で、 参考文献がきわめて少なく、 日本人なんかじゃ、む・り!とあやぶむ声の中、 ウチのおおらかな担当教官は、 「ん?、大丈夫よお。」とまったく意に介さないことに気をよくし、 好きなんだから、やれるとこまでするかなっと(^.^)。 結局、手を付けていないテーマで、かつ集めた資料が多かったことと、 日本人らしく、ちまちまなんか分析しとるなあといことで、 修論諮問で、評価していただき、 日本か中国で、一般書向けに書き直して出版するよう勧められたんですワ。 本場中国で出版するなら、 もっと内容がなきゃ、まずいだろうなあと思ってるうちに なんとこの2年ほどに、関連分野の本がどんどん出版されまして、 見てみると、中国でも通用したなあ…、しまったと思っているうちに、 先週のずばりそのものの出会い! 何事も気合を入れて、必ずやり遂げるつもりでなきゃ、だめですね。 以前北京で、関連の専門書籍を、出そうと思ったときは 日常業務の合間に3ヶ月で書いて、 出版社も翻訳者も暗中模索でゼロから探して、1年でなんとか仕上げられた。 あの時は関係者に役に立つもんを必ず残す!という気持ちが強かったからなあ。 ん、さっぱりしました。 神様の思し召しですわね。もっと勉強してからねえって(*^^)v。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 雑誌名 蘇州有情 発行責任者 大西幸子 TEL/FAX: 86-512-65303551 URL : http://www.sy-tour.net/ *********** ・登録解除をお申し込みの際は、 下記までお知らせ下さい。直ちに解除いたします。 Email: info@sy-tour.net ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *上記「蘇州有情」 第120号より、抜粋。 |
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